橋上 るる

定価: ¥ 1,365
販売価格: ¥ 1,365
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おすすめ度:

発売日: 2006-07
発売元: 明窓出版
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好きなものは好きでいいじゃないか!といきなり結論出してしまうのですが‥
爆走!!妊婦日記って読みました?結構すごいでしょ。いや凄いって言い方がいいのか悪いのか、わかりませんが、爆走!!妊婦日記の評価って私の場合どうも、こうなんていうか言葉にならんのです。
なので、冒頭のような結論を先に吐いちゃうのです。
爆走!!妊婦日記って好き嫌いで論じていいのかどうかわかりませんが、まあ個人的意見ですから許してやってくだされ。
でも、私は面白いと思うけどなあ。
ごく私的な意見かもしれないけれど、ちょっとしたところに「お!」と思うような発見があったり、
「へえ」と思うような一文があったり、著者の橋上 るるの力量が、そこここに現れています。
爆走!!妊婦日記はそんな部分もあったかと思うと、全体的に一本の筋もしっかり通っています。
そういう意味では、爆走!!妊婦日記はとてもバランスの取れた本なのじゃないかと思います。
だから、いい意味で失敗が無い本だと思ったりもします。こいつはオススメですよ。
「妊婦」って楽しい!!
これは、もともと妊娠・出産・育児コミュニティ「ベビカム」の携帯サイト「スマートママ」で連載されていたものである。
日記の公開は今では珍しくなくなったが、今ほどブログが多くなかった時代の、他人が読むことを前提に書かれた日記なので、帯に書かれているように「超リアル」でありながら、内容・文章ともよく練られていて、独り言のような書きっぱなしの日記とは一線を画している。
そして、とにかくその内容がべらぼうに面白い。
私が妊婦だったときには、すでに連載は終わっていて「バックナンバー」としてサイトにあったのだが、何もしなくてもくらくらしていたつわり時代、ほとんど全くパソコンを開かなかったのに、これはモニタにかじりついて目を血走らせて一気に読んでしまった。
本当に超リアルな本人のお産の記録なので、良質なドキュメンタリーを読んでいるようにわくわくドキドキしたかと思えば、取材者として一歩引いた視線で日本のお産のありようを冷静に観察してもいる。
妊娠中の人にとっては、この先自分とお腹の赤ちゃんにどんなことが起こるか具体的によく分かるし、その上、今でも議論されているお産にまつわるあれこれや、バイブルであり続けているような本がさりげなく紹介されていて、いろいろな意味で不安を払拭することができる。
私も読み終わった頃には、今後の妊婦生活やお産に対する、未知なるものへの言い知れぬ不安はすっかり吹っ飛んでいて、コレを追体験できるなんて、私ったら妊婦でラッキー♪くらいの気分になっていたのだ。
さらによかったのは、当時父親の自覚のかけらもなかった夫に、それをプリントアウトしてさりげなく渡したところ、期待した以上にハマって、特にるるさんのダーリンの挙動にいちいち頷きながら父親になるシミュレーションができた(らしい)ことだ。
今はこうして本になったので、プリントアウトせずとも沢山のプレパパさんやパパさんに読んでもらえるのは素晴らしいことだ。
妊娠している人、していた人、これからしたい人、そしてそのツレアイの皆さん。すべての人におすすめのとってもためになる「超リアルな」マタニティ・ライフの記録。
読者が増えると少子化対策になるかも??
