神谷 整子

定価: ¥ 1,470
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発売日: 2003-03
発売元: 家の光協会
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たまには実家に帰って両親に顔を見せてやろうかと思う。しかし、田舎というのは超退屈なのだ。本の2~3冊は持ってかないと間が持たない。今回の帰省では「知って安心 お産の知恵袋―助産婦さんのアドバイス65話」を旅の友とすることにした。
JR上野駅から宇都宮線に乗る。幸い、上野発の列車なので席は座り放題だ。さっそく「知って安心 お産の知恵袋―助産婦さんのアドバイス65話」を取り出し、本の中に没入するが、馬鹿な子供が私の周囲で嬌声をあげている。いや、嬌声などという生やさしいものではない。
ここは動物園か?と言いたくなるほどの野放しぶりだ。親が見ていない隙に「知って安心 お産の知恵袋―助産婦さんのアドバイス65話」の表紙の角で奴らの眉間を思いっきりヒットしてやった。
妊娠前・中の方、オススメですよ
NHKの番組で知って「あぁ、この人にお産を頼みたかったな」
と思い、早速本探し。読んでみました。
先ず思ったこと。妊娠前・中に読みたかった!!
出産だけでなく、根本的な育児(=育自・・・親である
自分も育てること)を書かれていて、情報だけが散乱している
育児書よりも、すっと心に入ってきます。
「こうでなければいけない」という書き方ではなく、出産も
自宅出産が全てという書き方ではない。病院だって大事、でも
自宅出産のメリットは母子ともにありますよ、ということを
書かれていた。
『産婆』さんがいなくなった現代、何世代も一緒に住むのが
見られなくなったこの時代に、何が母親を苦しめているのか。
彼女はそれを少しでも軽減させようと、日々走り回っているの
だと思う。
そして、彼女の次の世代を育成する為に、頑張っているという
言葉が、とても心強く、感動した。
あまり参考にならなかった
最近の自然出産の風潮なのか、自宅出産をすすめているが、したくてもできない何らかの理由がある者にとっては、批判されている気がしてならなかった。
「お産の知恵袋」というくらいだから、どこで産む人にも参考になる“知恵袋”的な内容かと思って購入したので、ショックは大きい。
ただ、言っている事は間違っている気はしなかったが、自宅分娩にこだわりすぎている。
よいお産のためのバイブル
実際に神谷さんにわが子を取り上げていただきました。この本に書いてあることはすべて正しいと思いました。いいお産ができてよかったです。
